Kyojiのよろずひとりごと

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

今年ほど民主主義の危機を感じた年はないー無関心層は安倍晋三と同罪

2015年ももうすぐ終わる。

もう殆どの人は忘れているだろうが、今年ほどこの日本という国の民主主義が危機的な状況であった年はないのではないか、と思う。あれだけ国民の反対が強かった「戦争法案」を衆参両院で強行採決憲法九条を事実上無効化、ふみにじり日本を戦争に参加する道を事実上開いたこの法律

実際日本がアメリカを始めとする国に指示されて戦争に参加してからでは遅いのである
「集団自衛権」なる言葉の意味はそういうことなのである。

そういう民意をふみにじることをこの政権は平気でしていながら、日本人というのは忘れっぽいのか元々権力に従順な国民性なのか政治に対して無関心な人間はいまだに圧倒的に多く、またマスコミは安倍政権の圧力にいとも簡単に屈し「自制的な報道」を行う始末。今や権力のチェック機能を果たすマスコミ番組はもうすぐもはや皆無となってしまうといっても過言ではない。

SEALDSという存在が出てきたものの、この国はいまだに「政治に関心があるなんて信じられない」などと平気でいう輩が多く、政治に関心を持つことが野暮だ、とかダサいなどという雰囲気は根強くある。

こんな状況で私は2015年が終わる今この時期に大きな懸念を持っている
それは

来年の今頃、日本は法律の面でも憲法の面でも民主国家であり続けることができるだろうか?
という大きな懸念である。

権力に対する自発的隷従が蔓延し劣化が進む日本

人種差別が酷かったアメリカで有色人種の「公民権」の獲得に成功したマーチンルーサーキング牧師はこう言っている

マスコミのトップを始め会社のトップは日本の将来よりも自らの保身しか頭にない輩が多く、安倍政権の圧力にいとも簡単に屈してしまい今や「自発的隷従」が美徳とすら考えている人間も少なくない。

そんな状況だから安部政権は心の底から国民をバカにする

戦争法案」や「国家機密法」の強行採決、さらに他諸々のことから見て安部政権が国民を本音ではどう見ているか
それは明らかである

実際このページの中で内容の大半を覚えている人はどれだけいるだろうか?

■忘れやすい日本国民ーだから安部政権は国民をバカにする
http://d.hatena.ne.jp/KyojiOhno/20151021

安倍晋三の秘蔵っ子はこんなことを公言している。
民主主義自体を否定しているのと同じ発言である。

こういう輩が今や大多数の自民党

こんな政党を支持することは民主主義を否定するのと同じ

今の自由民主党は自由と民主主義を否定する政党である

それを変えられるのは国民一人一人の自覚である。そう、あなた自身である。

来年の今ころこの日本という国が第二次大戦のナチスドイツ、イタリアのファシスト、戦前の軍国主義と同質の国家になっていないことを望む
何せファシストが今この国の首相になっているのである。いつそうなってもおかしくない

それを変えられる、防ぐことができるのは政治に全く無関心なあなただけである。
自分の子供や孫を大事に思うのであれば政治に関心を持ち、
この日本という国が民主主義であり続けるように国民の権利である投票という権利を行使して欲しい

そう心から願って今年の締めくくりとしたい

岸井古館降板に見るもはや政府の広報機関と堕した日本のマスコミ

既にご存じ自民党や政府に極めて評判の悪い「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスターの3月での降板が発表された。
古館本人の話だと二年前から降板の意思を伝えていたというが、先日「NEWS23」の岸井氏降板の情報も出たばかりのこの時期での降板発表はやはり胡散臭いと考えざるを得ない。

そもそも例の元経済産業省官僚の古賀氏の降板騒動の件もあり、総理官邸の圧力にテレビ朝日が屈したと思われても仕方のない状況だ。
上智大学の碓井広義も、古館降板や岸井降板に関する情報についてTBSもテレビ朝日

「こうした背景と両キャスターの降板が無関係だと言い切れるのか。政権への”恭順”を示すための、トカゲのしっぽ切りではないのか。それは放送の自律や報道の自由を自ら放棄することに繋がらないのか。両局は、視聴者に対して明確な説明を行うべきだろう。」


と述べているが全く同感である。

■『報道ステーション』と『NEWS23』、報道番組キャスター「同時降板」の背景は!?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/usuihiroyoshi/20151225-00052806/

「NHK『ニュースウォッチ9』の大越健介キャスターに続き、古舘さんも降板。安倍政権は2015年のうちに面倒なことを一気に片付けることができて、“年末大掃除完了!”と喜んでいることでしょう。残るはTBS『NEWS23』の岸井成格さんくらいですか。とにかく、古舘さんのことを官邸が快く思っていないことくらいテレ朝は分かっているので、ホッとしていることは間違いありません」

岸井氏降板情報のきっかけはあの怪しげな団体の意見広告だが、このタイミングの古館キャスター降板を見ても政府の圧力がこの背景に無関係だと考える視聴者数は少ないだろう。

あまりにもタイミングが良すぎるのだ。

岸井降板も決定的となれば、もはや政府の方針に正面を切って意を唱えるマスメデイアの番組は事実上皆無となる。これはメデイアの本来の社会的使命である権力の暴走チェックを事実上放棄するものであり、マスメデイアが大政翼賛化した政府の単なる広報機関でしかなくなることを意味する。

これはまさに安部政権の独裁の基盤をさらに強固にするのは間違いなく、しかも先進国の中でも異例といえるくらいマスメデイアの情報を無条件に正しいと信じ込む日本人の国民性を照らし合わせると、この国の言論、表現の状況は極めて危険な状況に陥る、と考えて間違いない。

日本人は世界でも最低レベルのリテラシーしか持ち合わせていない国民

これは残念ながら事実である。

この両キャスターの降板の背景をTBS テレビ朝日が視聴者に対してきちんと説明をしない限り、今回の一連のことで日本のマスコミがとてつもないものを失うことになる。

それは自らの報道の信頼性、というものを自ら捨て去ったこと
視聴者の報道に対する信用が完全に地に落ちるということだ。

もはや戦前の状況と全く同じである。

夫婦別姓やLGBTの反応に見る日本人の多様性不寛容ぶり

既に報道されているように昨日最高裁夫婦別姓認めない規定 合憲の初判断を最高裁が示した。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151216/k10010342841000.html

まあ確かに

「名字が改められることで、アイデンティティが失われるという見方もあるが、旧姓の通称使用で緩和されており、憲法に違反しない」と指摘しました。そのうえで、「夫婦別姓については国会で論じられるべきである」

と論じているように明治からの民法にそう規定されているから、そういわれればそうかもしれないが、この最高裁判断でこの件について勝ち誇ったように夫婦別姓を批判する保守系の論評記事にはやはり違和感を感じる。

そもそもそれら一連の記事を読んでいるとどうも夫婦別姓の制度に関してある種思い違いをしているように見える。

それは夫婦別姓」が規定されることで、従来通りの夫婦同姓を希望する人まで「夫婦別姓」に無理矢理させられてしまう、などと思い込んでいる節がある。 日本中の夫婦すべてが別姓にすべきだと
しかし「夫婦別姓」を推進するどの市民グループの主張を見てもそんなことは云っていない。

要は従来通り夫婦で同じ姓を名乗りたい人は名乗ればいいし、「夫婦別姓」にしたい人はそれができるようにすればいい。
個人の選択の問題である。
ただそれだけのことではないか?

最高裁夫婦別姓」を仮にこの裁判で認めたとしても、日本中の夫婦が別姓になるわけではない、

にも関わらず「夫婦別姓」に否定的な人はあたかも自分が無理矢理「夫婦別姓」にさせられてしまうかのように過剰反応し、「家族を崩壊させる」とか従来の家族観による価値観の押し付けをしているように見える。

どうもこの件の保守系の人の反応は LGBTに関しても同様な反応をしているように見える。

先月より渋谷区が「同性パートナーシップ証明書」発行を開始する条例を施行した時にこれもおもに保守系の人から拒絶反応とも思われる反応が相次いだ。
■渋谷区条例「日本の価値観否定」 練馬区議が議会で批判
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120102000130.html


同性婚をした人からみれば「余計なお世話」「私たちのことは放っておいて」というのが本音ではあるまいか。

この問題も「夫婦別姓」の時と同じだ。 別にこの条例が施行されたからといって日本中のカップルが同性婚を強制されるわけじゃない。だがどうもその価値観を拒絶、否定する人の中には何か自分がそれを強制されるのではないか、などという妄想に近い受け止め方をしているように見える。そして過去の価値観がうんたらかんたら、と自分たちの価値観を押し付けるありさまだ。今ネットにはこの手の記事が多すぎる

やりたい人はやればいい、 他人は他人、自分は自分
日本人というのはどうしてそういう考え方ができないのだろうか?
私自身は別にLGBTの志向はないが、仕事上でつきあっている人物の中にはLGBTの人がいる。しかしだからといってそれがその人を差別していいという理由にはならない。それどころかアメリカの企業などにおいては「性的志向」の違いで差別することは、肌の色や宗教で差別するのと同じくらい企業コンプライアンスの禁止事項として規定されているのが普通である。

ここで一つ気になるのは世界中がどんどん多様化して、多様した志向を容認していることに対し、日本社会はどんどん多様化自体を否定する方向に向っている点だ。

夫婦別姓」にせよLGBTにせよ個人の志向の問題であり、それに対して他人がとやかくいう筋合いはないはずだ。寧ろ多様化している志向に対して法律の整備が著しく遅れている点が問題だ。そしてその多様化に対応する法律を整備しようという動きだけで過剰なまでの拒絶反応が噴出し、「従来の価値観」の押し付けが始まる。
そこには「自分の理解の範囲を超えた価値観」の登場にただただ恐れ、拒絶し自分までその「理解を超えた」価値観を強要されるのでは、などという強迫観念、妄想にかられて「自分の理解の範囲を超えた価値観」徹底的にたたき否定するという構図が見て取れる。

普通に考えれば「やりたい人はやればいいんじゃないの?」で本来済む話だ。

価値観がますます多様化している現代に昨今の日本はその多様な価値観そのものを否定しようとしているように見える。これはチャンネル桜のようなデマサイトの情報のみ受け入れ、多様性を一切認めないネトウヨがこれだけ幅をきかせていることからもわかる。
日本という国全体がファシズム化しているのだ。

正直いって昨日の最高裁の判断はその多様化の流れに完全に水を差すものでいただけない。確かに民法からみで考えるとそうなるのかもしれないが 

多様化を受け入れない社会は世界から見てもあまり尊敬されるとは思えない。多様性に対する不寛容な体質が続くと今後海外ともさまざまな問題が起きるであろう。

ネットに散乱している「陰謀論」は必ず疑えーこれ鉄則

昨日と一昨日の記事は多くの人にシェアされた関係で賛同的意見もあったが、同時に批判も多々あった。
批判内容に関しては一部聞くべき内容もあったので、そういう批判に関しては甘んじて受けるつもりである。

ただ私も政治関係ではないが、Facebookのグループコミュニテイの運営をしているが、スパムでも何でもない主義主張の違いで記事を一方的に削除する、という運営の仕方は私自身は納得がいかないし、特に議論をするようなグループでそのような非民主的な運営方針は少なくとも私は行わない、ということができる。

さて、ここで一つ気になるのはこの「FB憲法九条の会」を見て、煮え切れない民主党に対する批判を全て共産党による工作」などと決めつけている点である。

どう考えてもバカバカしい陰謀論である。そもそも野党間の違いを乗り越えて野党いっしょになろうと呼びかけたのは共産党の志位委員長であり、その共産党安倍政権打倒を議論するグループコミュニテイで「野党共闘」を妨害する工作などするはずがない。だいたいそんなことしても共産党になんのメリットもないし、万が一共産党がそういう工作をしていたとしたら、志位委員長の社会的責任は地に落ちる。

共産党が好き嫌いはともかく、共産党員というのは皆頭脳は優秀で賢い人がおおい。その人たちがそんなすぐにばれるような[工作」など常識的にいってするはずがない。

しかし「FB憲法九条の会」の管理人やそれに近い人達はどうもその陰謀論を本気で信じ込んでいるようである。

今ネットには陰謀論が多い。

例の「不正選挙」とか「闇の勢力」とか(笑)

「不正選挙」は例の集計機の「ムサシ」が安部晋三が株主の一人であることからものすごい勢いで拡散されたが、選挙は機械による集計だけでなく手作業の集計も両方やる。これは開票立会人の監視のもと必ずそうしなければならない。この状況で「不正選挙」を行うのなら特定の政党が開票立会人から選挙管理委員の職員、全員を買収しないとダメだ。だがそんなことを沖縄から北海道の全国の投票集計の現場でやるというのはあまり現実的でない。おそらくそんなことは不可能だ。
だいたい本当にそれをやったらたちまちばれる。これらの情報は実際私の友人が選挙管理委員会で開票作業をしている話を聴いているのでまず間違いないと思う。ただ集計ミスとか手違いとかは日常茶飯事にあるらしいが..

確かになかには本気で信じたくなるような陰謀論も多い。
だが殆どの場合それらは誰かが意図的に流したデマか、わけのわからない思い込みがまことしやかに流れているものである。

勿論今ネットには流れているさまざまな陰謀論の中にはもしかしたら本当のものもあるかもしれない。

だが私は自分に対してそういう情報に対して自戒をこめていえば、「決して安易に信じてはいけない」という点だ

寧ろ陰謀だと信じたくなる情報

であればあるほど疑え

と自分に言い聞かせている。

そして多くの場合、たぶん殆どのケースでその態度によってデマに振り回されずに済む。

勿論「陰謀」の類がないとは言わないが、そういう情報を鵜呑みにしてすぐに拡散する、というのは絶対にやめた方がいい

ネトウヨはどんな学術的データや証拠を提示してもチャンネル桜」とかネトウヨが好むデマサイトの方を信じ込む、なぜかというとその情報の方が「彼らが真実だと思いたくなる情報」だからである。いうまでもないが殆どがデマだ。

困ったことにネトウヨはそういうネトウヨが真実だと思いたくなる情報」をものすごい勢いで拡散する能力だけは卓越している。

これが社会にとって有害であることはいうまでもない。

私の記事は完璧ではないし、記事内容には批判も多い。なかには実際当たっている批判もある。
だが私は「有害な情報」だけは流したくないのだ。

ネットの中の陰謀論を安易に拡散するのはネトウヨが、「彼らが真実だと思いたくなる情報」を拡散するのと同じ行為である。

だから陰謀論を安易に信じ込むのはネトウヨの低知能に自らをあわせるのと同じ行為だ。だからそういう「陰謀論」をあたかも事実であるかのように伝えているところは全て疑っていい。

「FB憲法九条の会」共産党の工作、陰謀を本気で信じ込むというバカげたことを平気でやっている。だから退会してよかったと思っている。

とにかくネットに流れている情報、 正直8割はゴミ情報かデマと思って間違いない。

残念ながらこの状況は年々悪くなっている。それだけに高いリテラシーが必要なのだ。

とにかくまことしやかな「陰謀論ほど疑え

これは鉄則である

日本のリベラリズムをダメにした人達ー口先左翼体質右翼の全共闘世代

昨日の続きである。

Facebook「FB憲法九条の会」を除名される前にこちらで退会したが、さまざまな情報からいろんなことが見えてきた。

前々から何となく違和感は感じていたのだが、結論からいうとこのグループの管理人及び管理人に極めて近い人達にたいしてはおそらく次のことがいえる

・管理人そしてそれに近い参加者はおそらくは古い左翼運動ーたぶん全共闘の元闘志?ーではないかと思われる点。

全共闘はマスコミに非常に多いので私も仕事柄よくこの手の連中とも接触しているが、「FB憲法九条の会」の管理人たちのやりかたをみるとこの全共闘世代のやりかたにそっくりだ。

全共闘世代の特徴として「自分たちは絶対に正しい」と強烈に思い込んでいる傾向があり、いかなる反論も受け付けない。
つまり最初から話し合いなどにならないわけで、いわば自分の目下、やそれに準ずる人間に対して「思考停止」を要求する。

それはスパムでもなんでもない投稿でも気に入らない投稿を問答無用で削除していることからもわかる。

基本的に共産党への嫌悪感むき出しにしており、同時に民主党に対してある種心酔している面がある。どうやら野党共闘に関する民主党の右往左往振りについての批判を、すべて共産党の工作と決めつけ即刻削除するということらしい。

どうやら野党共闘の成立を妨害しているのは、民主党内の「日本会議系」の議員ばかりではないようである。

何度でもいうがこのような行動はリベラルな考え方とは相いれないものである。昨日も書いたが問題の議論させない、批判や問題指摘などもってのほか、俺たちに思考停止でついてこい、というのがこの元全共闘系と思われる連中の典型的なやりかたである。

これでは「都合の悪い報道するな」とマスコミに圧力を加える安部政権と何ら本質的に変わらない。

誰の表現だったか忘れたが私が全共闘世代に嫌悪感をもつ理由はひとこといえば彼らは

口先左翼、体質右翼

という表現がぴったりの連中だからだ。

前にも書いたが私はその辺のネトウヨに「ぶさよ」などと呼ばれても屁とも思わない。だが同時にこのような古い左翼運動の連中に対してはネトウヨと同様な嫌悪感を持つ。
なぜならどちらもファシズム的体質をもつという点では同じだからである。

極左、極右となると本質的に同だ。実際極左の人間が極右に変貌した例も少なくない(清水幾太郎とか)

あえていわせてもらう

こういう連中が日本のリベラリズムをダメにしたのだ
要するにリベラルではない、リベラルの顔をかぶったもう1つのファシスト集団である。エセリベラリズムとでもいおうか


共産党ですらかつての左翼思想を一旦横に置いているのに大昔の左翼運動ー全共闘体質丸出しのことをしてどうするのか。時代錯誤も甚だしい。そんなことで人が付いてくるはずがない

何とか一般庶民による庶民のための政治勢力ができてほしい。私がSEALDSに期待するのはそのためだ
政治家の意識が一番遅れている。

Facebook「FB憲法九条の会」護憲運動のグループではFacebook最大のグル―プだ、それが日本のリベラリズムを停滞させる原因をつくった全共闘が支配している、というのであれば、これはかえって運動として危険である。

正直これが見えてくるにつけかなり絶望的な気持ちになった。

本当の意味で庶民による庶民のための政治を行う政治集団の存在が待たれる

FB9条グル―プに日本会議のスパイ?ー当サイトがFBに有害サイトに

さて、まず当ブログサイトをよく見ていただきたい。

通常一般に「有害なウエブサイト」というものには次のコンテンツのどれかが入っているはずである。

・詐欺の勧誘、もしくは詐欺の情報がある
・アダルト、18禁、猥褻な内容のコンテンツ
・ウイルス、その他を感染させるウエブサイト
・その他 スパム行為その他を誘発させる、もしくは誘発していると受け取られるコンテンツ

当ブログサイトに果たして上記のいずれかに該当するコンテンツが1つでも入っているだろうか。
万が一少しでもその可能性がある、そのように受け取れる要素があるコンテンツが見つかれば是非お知らせいただきたい。

私はないはずだと思っている

というのも先週から当ブログサイトを更新してもFacebookのタイムラインに表示されない、当ブログのリンクをはっても以下のような表示が出てブロックされてしまう現象が起きている。
(正確には「起きていた」だ。今はなぜか普通にリンクを貼ることができるようになっている)

Google Tag managerと表示されているが、Googleが拒否しているのではなく、Facebookの管理者が使うもので、これはウエブサイトがFacebookブラックリストに入っている時にその表示が出るという。

そしてこの記事は調べると12月1日のこの記事を書いた直後に当サイトが「有害サイト」にされてしまっていることが判明した

維新代表選挙で民主、維新共「日本会議」系とリベラル系分裂?
http://d.hatena.ne.jp/KyojiOhno/20151201

この記事は維新民主党日本会議系の議員が今後「野党共闘」を実質的に妨害する可能性を指摘し日本会議系の議員を追放するように民主党維新の会に提言した内容の記事である。

そもそもこの記事をFacebookのグループ「FB憲法九条の会」にアップしたところ何者かによって削除されている。そしてこの直後に当サイトが「有害サイト」にされてしまっている。

そしてこの状況を訴えた記事も何者かによって削除された

これは果たして単なる偶然であろうか?

私の上記の提言に反対なのならそれでもいい。それならば正々堂々と反論すればいいだけの話だ。

だが「FB憲法九条の会」で記事自体が削除されるということは私の言論が封殺された、つまり実質的に言論弾圧されたというのと同じことである。

普通削除する場合はグループの管理人、もしくはそれに相当する人物がメッセージを送って削除理由を伝えるのが通例だがそれもない。

上記の「有害サイト」にされる件、

要は通報されたわけだが1人が通報しただけではこういうことは起きない。必ず複数の人間が通報した場合にのみこういうことが起きる。

こういうことは考えたくないのだがFacebookグループ「FB憲法九条の会」の中に「日本会議」か「安部政権親衛隊」のメンバーがスパイとして紛れ込んでいる可能性が高いと考えざるを得ない。それもグループの管理人レベルに該当する人物がいる可能性が高い。でなければ一連の事象は起こりえない

リベラル派の顔しながら実は日本を確実に破滅に向かわせようとしているこの「日本会議」や「安部政権のサイバー親衛隊」なる団体の指令に基づいて暗躍していることになる。もしそうであるとすれば何か恐ろしいことが水面下で動いている気がする

自公の与党だけなく、野党にも「日本会議」か「安部政権親衛隊」がいてどちらにころんでも「日本会議」の思うがままになる。一見リベラル系の人物の中にもそういう人間をもぐりこませて情報や世論の操作を行っている可能性がある

私は基本、陰謀論には組しない

しかし今確実にこの国を破滅させる何かが水面下で計画されている気がする。戦争法案や秘密保護法などは始まりに過ぎない
確実に「戦前の軍国主義体制」に戻そうと画策している勢力が幅広い範囲で暗躍している。
残念ながらリベラル派は圧倒的少数に過ぎない

この国は確実にしかも急速に独裁国家ファシズム国家になりつつある。
大多数の国民が危機感を感じていない状況で完全に「戦前」の状態になりつつある。

私はものすごくそれが怖い。
このままだと取り返しのつかないことが起きてしまう気がする

<追記>

さきほど「FB憲法九条の会」を退会しました。要は管理人が気にくわない内容の発言は問答無用で削除され、自由な議論ができないグループであることがわかったためです。どうも私に対するコメントをみますと問題の議論させない、指摘などもってのほか、野党に思考停止でついてこい、これでは「都合の悪い報道するな」とマスコミに圧力を加える安部政権と何ら変わりません。

このような体質が既存のリベラリズムに対する不信感を増大させている結果になっていることがどうしてわからないのでしょう。

今回で野党の政権奪還に関して絶望的な気分になりました。

しかしあきらめずに私は私なりの考えで安部政権打倒を目指します。

独裁者誕生の構造ー酷似しているドナルドトランプと大阪維新の橋下

現在アメリカ共和党大統領候補をトップ独走しているミリオネアのドナルドトランプ


歯に衣着せぬ暴論や一見わかりやすいが極めて安易で短絡した見解をばらまき、大衆の喝采を得ているが、さすがに数々の暴論に業を煮やしたホワイトハウスがトランプ候補を批判する声明を発表した

■トランプ氏に「大統領の資格なし」 ホワイトハウスが痛烈批判
http://news.livedoor.com/article/detail/10930015/

ホワイトハウス(White House)は8日、2016年大統領選挙で共和党の指名獲得争いの首位を走る不動産王ドナルド・トランプDonald Trump)氏がイスラム教徒の入国を禁止すべきだと提案したことを受け、同氏に大統領に就任する資格はないとして、共和党陣営に対しトランプ氏を糾弾するよう呼び掛けた。



ジョシュ・アーネスト(Josh Earnest)大統領報道官は、トランプ氏を「偽物の髪」をまとった「祭りの客引き」で、その選挙運動は「歴史のごみため」レベルだとこき下ろし、同氏の提案は憲法違反だと指摘。その発言を「侮辱的」「有害」などさまざまな言葉で形容しながら、「ドナルド・トランプ氏はきのう(7日)の発言で、大統領への就任資格を失った」と述べた。

アメリカの大統領選なんて、などという人もいるかもしれないが好むと好まざるにかかわらずアメリカの政治は全世界に影響を与える。それに何よりもトランプの発言を見ていて思うのは同じく数々の暴論を次々と流す大阪維新代表の橋下徹を思い浮かべる

この両者 ものすごくよく似ているのだ

現状に不満を抱く一般庶民はこういう痛快な暴論を平気でいう政治家に熱狂する。一見分かり易く見えるが極めて短絡的な暴論、しかしその暴論が痛快で心地よく聞こえるのだ。橋下は東京コンプレックスの塊の大阪人に東京ではなく大阪を日本の中心に、などという言葉で大阪人を熱狂させ、トランプはテロを起すイスラム教徒や移民を一般のイスラム教徒と一色単にして、彼らを排撃する言質をばらまき支持を得る。(そもそも移民排撃で支持を得るのはヨーロッパではネオナチや極右政党の常とう手段だ)

この興像はかつてドイツ国民がヒトラーに熱狂したように、そして現代の日本ではネトウヨ安部晋三を心酔する構造と全く同じ

はっきりいって衆愚政治の見本だ、

演説においては明快さ、聞きやすさ、そして場面設定、って大きな意味がある。オーディエンスをつかむためには必修の条件で、かつてナチスゲッペルスヒトラーの演説の際に絶妙な演出で大衆の支持を得ることに成功した例がある。だから危険なのだ。演説の中身など全く問われない。日常の生活に不満を持っている大衆はその「聞きやすくて心地よい」言葉に酔いしれ煽られる。リテラシーや失礼ながら知性の低い人間ほどこれにそれについていく人が少なくない。日本のいわゆるB層が安部政権を支持する構造と同じである。

いくらなんでも共和党の最終候補までは残らないと信じたいが、橋下が首相になるくらい危険な候補であることは間違いない。

独裁者というのはどこでも生まれてしまうのである。
そしていまだ大多数の国民は信じていないが今日本は明らかなファシストが総理大臣になっているのである。