Kyojiのよろずひとりごと

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

維新代表選挙で民主、維新共「日本会議」系とリベラル系分裂?

維新の党の代表選挙に立候補している松野代表は、29日に北海道・札幌市で開いた立会演説会で、2016年夏の参議院選挙に向けた野党連携をめぐり、共産党にはアレルギーがある。選挙協力とか政策協議は、やはりできない」と述べた。


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151130-00000826-fnn-pol

もう一人の維新代表候補の小野次郎は「無駄に星のつぶし合いはしないほうがいい」と指摘し、共産党との選挙協力をめぐり、「知恵を尽くしたい」と述べているので、松野がここまで踏み込んで発言してしまうと、維新の会の代表選は共産党と協力するか、しないか」の是非について党としての選択を事実上迫るのと同じことになる。

実はこの松野も野党でありながら「日本会議」のメンバーであるが、先日の「シロアリ」発言を行った前原も同じ「日本会議」。はっきりいって同じ穴のムジナである

今明らかにファシストが日本の政権を握っていて、それを一刻も早く倒さねばならないのに「共産党アレルギー」などといっている場合か、といいたい

それにしてもこの期に及んでなぜ「好き、嫌い」とかアレルギーとかいっているのだ? といいたい。維新は野党共闘の中で無党派層を呼び起こすしか生き残る道はないはずである。他の野党への嫌悪感や忌避感の表明をしたところで、無党派層へ希望を与えることは一つもない。寧ろこれは日本維新の会にとっては自殺行為である。


もうこの際、野党を日本会議系」と本当のリベラルで分けるしかないのではないか? 前原の「シロアリ」発言も前原本人は謝罪していない(民主党として謝罪したけど)ことからも「日本会議」系は間違いなく「野党共闘」「オリーブの木」の妨害をする可能性が高い。

維新にもリベラルに近い人がいるし元々代表候補の小野氏は「結の党」(みんなの党系)。単に数合わせの目的でいっしょになったに過ぎない。元々右翼色の強い維新の会とは相いれない部分を持っている。

ならば小野氏の考えに共感する党員は「オリーブの木」に参加すればいい。いや、おそらくそうなる可能性が高いし、それしか生き残る道はないはずだ。

民主党の方も同じ、この際、日本会議系」の松野、前原、野田、原口、長島、細野 全員切った方がいい、そして安部政権を心の底から倒したいと思っている党員だけで選挙にのぞめばいい。

どう考えても「日本会議」系といっしょにやっていくのは無理だし、寧ろ今後の選挙や仮に政権を取れても障害になる可能性が高い

となると12月に今度は野党内で大きな動きになる可能性大ではないだろうか? 維新の代表選の結果がどうなろうが何らかの動きが出る可能性大だ。実際維新が「野党協力」を拒否した場合は生き残る道はない、と断言できる

そして今の安倍政権を心の底から倒したいと思っている選挙民は「オリーブの木」を作り上げた野党の方を選ぶであろう。

大阪経済を立て直した五代友厚”才助”について

久々に歴史ネタ

しかし大河ドラマではなく朝の連ドラ「あさがきた」に出てくる五代友厚についてです。

薩摩藩士というと大久保(利通)とか西郷(隆盛)とか黒田(清隆)とかいう名前を思いつきますが、五代友厚となると意外に知られていないようですので、ここで記しておこうと思います。


五代友厚1836-1885

五代友厚ー通称"才助"は薩摩藩士の五代秀尭の次男として生まれます。大久保、西郷が下級武士であったのと比べると五代の父親は琉球交易係を始め藩の要職を務めていましたがこの父親の仕事から海外への憧れをいだいたらしく、藩主・島津斉興がポルトガル人から入手した世界地図を父親から複写することを命じられることで海外への強い関心を持つようになります。

かねてから父親を通じて海外の情報に精通していた才助は開国論者となり勝海舟長崎海軍伝習所へ藩伝習生として派遣され、オランダ士官から航海術を学びます。この時の関係で勝海舟を師と仰ぐようになります。ちなみに意外に知られていませんが長崎海軍伝習所の塾頭だった坂本龍馬とは気が合ったらしく、長崎海軍伝習所が閉鎖しても交流が続き大洲藩からの人材派遣の依頼や「商社示談箇条書」、いろは丸事件の裁定など商業面で多くの交流を持つようになります、「あさが来た」でも龍馬のマネではないかと思われる護身用のピストルを持っていましたが、武士でありながら商才にも長けていたという面では坂本龍馬とも多くの共通点があります。

その後高杉晋作らと上海に渡航したり、薩英戦争では捕虜になるものの脱走に成功、慶応元年(1865年)、藩命により寺島宗則・森有礼らとともに薩摩藩遣英使節団として英国に出発し、この時の経験が後の経営手腕に大きく寄与することになります。この時に特筆すべきはグラバーらとともに、長崎の小菅において小菅修船場(ドック)の建設を行い、これは現在でもは俗にそろばんドックと呼ばれるもので現存しているそうです。

その後戊辰戦争が勃発し五代は西郷隆盛大久保利通らとともに倒幕に活躍します。

五代"才助"友厚は幕末の志士ではありますが、とかく尊王攘夷論に走りがちな多くの幕末志士と違い、最初から開国論者であったことが特筆すべき点だと思います。海外への渡航経験から英語の会話能力も取得し、これが仕事の上でも日本初の英和辞典刊行にも役に立つことになります。

明治新政府の発足に伴い、参与職外国事務掛に任じられ大阪に着任。ここから五代の大阪での活動が始まります。外国権判事、大阪府権判事に任命される。初代大阪税関長に就任し大阪府政を任せられますが、後世からも大阪人から大いなる尊敬と感謝をされるほど大阪に尽くした功績は大きかったということができます。

主な成果を整理しますと

1.日本発英和辞典刊行  1870年

2.大阪造幣局竣工  1871年

3. 大阪株式取引所 設立  1876年

4. 大阪商法会議所(現・大阪商工会議所)を設立  1876年

5. 大阪青銅会社(現;住友金属工業)を設立  1881年

6. 大阪商船(旧・大阪商船三井船舶→現・商船三井)開業  1884年

7. 大阪堺鉄道(南海鉄道)設立  1884年

まだ細かいのをあげればたくさんありますが、これだけ現代に続く大きな企業、システムを作り上げたのは本当にすごいと思います。

1885年に糖尿病を患い死去。

葬儀は当時人口40万人ぐらいの大阪で御堂筋パレード以上の葬列の葬儀が中之島で行われたそうです。
それだけ大阪の人に感謝されていたんですね。

演じるデイーンフジオカ、かなりオイシイ役を射止めた感じですね。「あさがきた」のキーパーソンになることがよくわかります。

但し主人公の白岡あさー実際には実在の人物である広岡浅子が活躍するのは五代友厚や旦那の白岡新次郎こと加島屋・広岡信五郎、両名とも他界してからになりますが...

安倍広報紙意見広告の岸井氏攻撃ー放送法に違反しているのはどっちだ

この件はやはりどうにも黙っていられなかった

先日安部政権の「広報紙」といっていい読売と産経に掲載された一面のNEWS23の岸井氏を名指しした意見広告で岸井氏がNews23のキャスターを降板が決定したという

意見広告を出した放送法遵守を求める視聴者の会」なる団体は私の同業者の先輩のすぎやまこういち氏(ーご存じドラゴンクエストの音楽で知られる作曲家だが、同時にかつての黛敏郎氏を思わせる右翼思想家でもある)やSEALDSのデマを流した上念司氏、安倍首相もかかわる保守組織「日本教育再生機構」の顧問も務めているイエローハット創業者の鍵山秀三郎氏等が呼びかけ人となっているが、実は全員が極右組織「日本会議」のメンバーである。

このメンバーを見てすぐにピンときた。

これはおそらく先日BPOがNHK番組「クローズアップ現代」を審議した放送倫理・番組向上機構BPO)の放送倫理検証委員会が6日、NHKを厳重注意した総務省や、幹部を事情聴取した自民党を批判した「意見書」に対する「日本会議」の反撃である。

この点は既に多くの人が指摘しているので改めて書かないが、そもそもこの意見広告は放送法第四条を明らかに間違って解釈している。
ひとことでいえばこの放送法遵守を求める視聴者の会」なる団体の主張は

「権力に都合のよい報道」=政治的に公平  

 という考え方だろう。この「日本会議」のメンバーを見るとある意味オウム真理教の右翼バージョンともいっていいくらいカルト宗教の匂いがする。ネトウヨ連中を見てもそうだがまるで誰かに「マインドコントロール」されているように「ネトウヨが好む情報」のみ受け入れ、他の学術的情報その他を読むように促しても絶対に読まない

参考までに放送法を記述しているサイトがある。どうせ読めといってもネトウヨ連中はよまないだろうが、主な部分は「総則」というところに書いてある。
放送法
http://www.houko.com/00/01/S25/132.HTM#s1

この読売や産経で一面広告を行うという行為は相当な資金力がないとできない。普通読売新聞全国版の全15段広告の正規価格は約4800万円。産経新聞は同じく約1300万円といわれている。あわせて6000万円以上、放送法遵守を求める視聴者の会」は「寄付でまかなった」などといっているが、寄付で短期間にこれだけの金額が集まるというのは常識的にいってありえない。これはかなり豊富な資金を持っている団体が背後で動かしている、と考えて間違いないだろう。ちなみにBPOの意見書は11月6日に発表されたがこの「視聴者の会」なる団体の発足は11月1日だという、わざとらしくBPOの意見書発表より早い期日にしているが、この意見広告が「BPO意見書」を意識したものであることは明らかである。

またこの放送法遵守を求める視聴者の会」なる団体と自民党が水面下で連携しているのはこの意見広告が発表された日に自民党の代議士がまるで申し合わせたようにtwitterでコメントしていることからも明らかである。

それにしてもわからないことがある。

この放送法遵守を求める視聴者の会」なる、明らかに我々一般人からみれば「怪しげな団体」の高々意見広告になぜTBSいとも簡単に腰砕けになってしまったのだろうか?意見広告はあくまで意見広告であってそれ以上でも以下でもない。だが完全にTBSは何かに怯えているのが見て取れる

これはおそらくこの意見広告以外に水面下の全く別ルートでほぼ同時に圧力が加わったと考える方が自然ではないのか?

もしそうであればTBSの経営陣はその圧力の内容を公表すべきである。

なぜならそれこそが放送法第四条に違反するからである。

取りあえず我々にできることは視聴者からのTBSへ圧力である。明らかに「日本会議」の付属団体である放送法遵守を求める視聴者の会」圧力に屈するなという声を揚げなければならない

岸井さん降板撤回!!
電話→03-3746-6666

ご意見フォーム
https://cgi.tbs.co.jp/ppshw/contact/3182/enquete.do

また政治への報道への圧力に対して抗議の声を揚げましょう

署名お願いします。 
まだまだ足りません!!

■私達は、政治家に対し「放送法」の遵守を求めます!!(報道への介入をやめて下さい)
https://www.change.org/p/%E7%B7%8F%E5%8B%99%E5%A4%A7%E8%87%A3-%E9%AB%98%E5%B8%82%E6%97%A9%E8%8B%97-%E5%86%85%E9%96%A3%E5%AE%98%E6%88%BF%E9%95%B7%E5%AE%98-%E8%8F%85%E7%BE%A9%E5%81%89-%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A%E6%83%85%E5%A0%B1%E9%80%9A%E4%BF%A1%E6%88%A6%E7%95%A5%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E4%BC%9A%E4%BC%9A%E9%95%B7-%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E4%BA%8C%E9%83%8E-%E6%96%87%E5%8C%96%E8%8A%B8%E8%A1%93%E6%87%87%E8%A9%B1%E4%BC%9A%E4%BB%A3%E8%A1%A8-%E6%9C%A8%E5%8E%9F%E7%A8%94-%E6%96%87%E5%8C%96%E8%8A%B8%E8%A1%93%E6%87%87%E8%A9%B1%E4%BC%9A-%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E8%8B%B1%E7%94%B7-%E6%96%87%E5%8C%96%E8%8A%B8%E8%A1%93%E6%87%87%E8%A9%B1%E4%BC%9A-%E4%BA%95%E4%B8%8A%E8%B2%B4%E5%8D%9A-%E6%96%87%E5%8C%96%E8%8A%B8%E8%A1%93%E6%87%87%E8%A9%B1%E4%BC%9A-%E9%95%B7%E5%B0%BE%E6%95%AC-%E5%86%85?recruiter=368749172&utm_source=share_for_starters&utm_medium=copyLink
今は日本が民主主義国家のままであり続けられるか、独裁国家になってしまうかの境目だと思います。明日の子供達の将来を考えるのなら政治に無関心ではいられないです。

率先して声を揚げましょう。日本の自由と民主主義を守るために

それにしてもマスコミ関係者にひとこといいたい

日本のマスコミがこんなに権力の圧力に弱いとは思わなかった

もしこのひとことで何とも思わないマスコミ関係者がいたら即刻マスコミの人間でいることをやめてもらいたい。
そんな人間はメデイアにはいらない

アメリカの”Thanksgiving day”と勤労感謝の日の違い

日本時間の午前中(西海岸は午後4時頃まで)アメリカは感謝祭"Thanksgiving Day"の祝日である。

アメリカの"Thanksgiving Day"は11月の第四木曜日がそれに当たり、開拓の歴史のあるアメリカやカナダで収穫も終わりその収穫に感謝する風習から来ている。この日はアメリカでもカナダでも七面鳥を食べる風習があるため「七面鳥の日」ともいわれる

アメリカと日本両方で生活したことある自分は恥ずかしながら日本にある勤労感謝の日はアメリカの"Thanksgiving Day"の影響で国民の祝日になっているものと思っていた。日にちは微妙に違うにせよ一年のほぼ同時期に行われているからだ。

だが調べてみると両者は全く違うものであることがわかった。

アメリカのThanksgiving Day"は、起源には諸説あるものの1620年にイギリスから入植したピりグリムズ(清教徒)たちがボストン郊外のマサチューセッツ州で厳しい冬に苦しんでいたところを、近隣に居住していたアメリカ原住民のワンパノアグ族からトウモロコシなどの新大陸での作物の栽培知識の教授を得て生き延びることができ、1621年の秋は、特に収穫が多かったので、ピルグリムファーザーズはワンパノアグ族を招待して、神の恵みに感謝して共にご馳走をいただいたことが始まりであるとされる。ピルグリム(清教徒)たちはプロテスタントだったので、当初は宗教的儀式の色彩が強かったが、現在は宗教色も薄れ現代アメリカ人の意識の中では、たくさんの親族や友人が集まる大規模な食事会であり、大切な家族行事のひとつと位置づけられている。私もアメリカの家庭でそういう食事会に招待されたことがある。

それに対して日本の勤労感謝の日飛鳥時代皇極天皇の時代に始まった新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)の日が起源とされる。日本では古くから五穀の収穫を祝う風習があったようでwikipediaによると1872年(明治4年)までは旧暦11月の2回目の卯の日に行われていたという。1873年に太陽暦グレゴリオ暦)が導入されたが、そのままでは新嘗祭が翌年1月になって都合が悪いということで、新暦11月の2回目の卯の日に行うこととした。それが1873年では11月23日で翌1874年からは11月23日に固定して行われるようになった。


新嘗祭の様子

11月23日という日付自体に深い意味はなく、たまたま日本が太陽暦を導入した年(1873年)の11月の2回目の卯の日が11月23日だっただけであるそれがアメリカのThanksgiving Day"とたまたま、ほぼ同時期に偶然なってしまったというだけのことらしい

しかし「収穫を祝う」という気持ちは両者同じであり、北半球では主な農作物の収穫を終え「これから長い冬に備える」という意味合いも共通している。

最近は私も含めて農業に従事しない人の方が圧倒的だから、いずれにせよ「一年の勤労」ができたことに感謝する、ということでいいのだろう。

ちなみにアメリカは"Thanksgiving day"が終わってからクリスマスモードに入るが、最近の日本は11月に入ってからもうクリスマスモードに入るがいくらなんでも早すぎないか? と思うのは私だけだろうか?

大阪ダブル選挙を見てーオリーブの木構築の必要性痛感

正直いって最近政治関係の記事を書く気が萎えている。

勿論私が反安部政権の立場であることはいささかも変わりはない。そして現在の日本が平和主義の面でも経済の面でも第二次大戦後最大の危機を見変えていることに疑いの余地はない。

しかしこのブログの殆ど0に近い影響力もさることながら、インターネット記事の政治情勢の影響力の低さを見るにつれ、正直やや絶望的な気分になっている。

その最中、既に報道でご存じの通り大阪で大阪府大阪市のダブル選挙が行われ大阪維新の会が圧勝した。
これを見てやはり書かないわけにはいかなかった

まず相も変わらず低い投票率 

大阪府知事選挙が45.47%(7.41ポイント減) 大阪市長選挙が50.51%(10.41ポイント減)

あれだけいい加減なことをいう橋下という人物に大阪府民はまだ期待しているらしい。

投票率とともにそれも呆れた。
しかし昨日の選挙に関するある人の分析だと、自民支持層のうち自民党候補に投票したのは約6割にとどまっている点

今回個人的には自民党が勝っても大阪維新が勝っても最悪の選挙に変わりはないのだが、選挙というのは野党共闘の中身が問われる。
選挙協力しますよ、だけで勝たしてくれるような甘い闘いじゃない、ということは事実であろう。

然るに生活の党の小沢氏や共産党の志位委員長の大幅譲歩(といっていいだろう)で野党共闘の機運を盛り上げようとした矢先に自民党の細野、野田、前原、長島といった日本会議系」の民主党議員がこの野党共闘を事実上妨害している。

記憶に新しい、「共産党はシロアリ」前原発言  

■「共産党はシロアリ」前原氏発言、枝野氏が謝罪
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151118-OYT1T50112.html

枝野幹事長の謝罪で一応は事態は収拾したものの、前原氏本人は謝罪した形跡はない。いやしくも一時民主党の代表すら務めた経験のある人間のこの発言、本人が公式に謝罪するのが筋であろう。

これは確信犯的発言 と思われても仕方あるまい

民主党でも小沢氏に極めて近い階猛 衆議院議員は細野と同じ派閥でもあり、野党共闘に対して前向きな方向で動いていると書いてある。

■大きな固まりをどう作るか−野党再編
http://blogos.com/article/146085/

だが正直これを額面どおりは受け取れない状況である。

前原の「シロアリ」発言を発言した当の本人が謝罪していないことを考えても、今後前原、野田、長島といった面子が民主党のこの動きへの妨害を続ける可能性の方が高い。

おそらく前原、野田あたりは「日本会議」あたりから野党共闘、オリーブの木構築を妨害するように指令を受けているのだろう。

しかし来年の参議院選挙で自公政権を敗北に持ち込むにはオリーブの木方式の構築は絶対に必要である。

となるとその動きを妨害する「日本会議」系の議員を離党、もしくは追放するしかあるまい。
問題は民主党の岡田にそこまでの度胸があるようには見えないのだ。

今は党利党略にこだわっている時ではない。
これは安倍政権を倒したいと考える一般市民が民主党に圧力を加えるしかない

民主党への意見  (メルアドを入れてから意見入力フォームが送信されます)
https://www.dpj.or.jp/form/contact/request

是非皆さんで野党共闘を妨害する日本会議系の議員の党からの追放を提言していただきたい
安倍政権打倒こそが日本の国益を守る唯一の方法である。

Facebookトリコロール写真の是非云々に見るネット論調の底の浅さ

しばらくこちらのブログの更新に手が回らなかった、
やはりブロガーというのは基本ヒマ人でないとできないww

さて先週の911を思わせるパリの同時多発テロを見て、またきな臭い状況になっているが今回それにからんでFacebookで自らの写真をフランス国旗のトリコロール調に変えることの是非について様々な論調があった点について述べる。

何を隠そう私もそうしていた。

なぜ私がトリコロールにしたか?

単純にパリでテロによって120人以上の罪のない人命が失われた。それに対する追悼と慰霊の気持ちをこめてトリコロールにしていた。パリには知り合い、友人もいるし彼らの安否も心配だったからである。(幸いにして無事が確認されたが..)

それに対してトリコロール写真を変えた人に対し

・パリだけでなくベイルートでもテロが起きたのに、パリだけを追悼するのはおかしい

トリコロールにするのはテロは避難しても空爆は支持するのと同じだ、どちらもテロじゃないか

・このテロのあとまた戦争が起きるだろう。トリコロールにするのはその戦争を支持するのと同じだ、

・フランスに攻撃をされて命を失った人には祈らないのか?そしてイスラム組織に、お前はフランスの味方なんだな、と標的にされてもかまわないんだな?

上の1つ1つだけをみればいずれも確かに一理はある。それを誤りだなどというつもりはない

だがこの中で一番違和感を感じるのは、トリコロールにした人もそれを批判、非難する人も「我こそは正論を述べている」という形で自分の価値観、考えをお互いに押し付け合っている、という構図だ。

追悼の仕方や事件の受け止め方はそれぞれあっていい。やらない人がやる人に、やる人がやらない人にケチをつける構図を見ていると実に不毛だ。こんなことをして一体何の意味があるというのか。?

変更したい人はして、したくない人はしないで良いはずなのだが、今のネットの論調のひじょうによくない傾向として「多様をな意見を一切認めない」という風潮だ。「我こそが正論を述べている」「我こそが正義だ」などとふりかざして、トリコロールに変えた人間を叩くという構図だ、
特にネトウヨあたりがこの叩く構造に便乗すると事態は余計に醜くなる。

それゆえトリコロールにしている人間は皆、偽善者だ」などという極論がネットで大手をふってまかり通ってしまう。

どうするか決めるのは、自分の意思だから、それをとやかく周りにいわれる筋合いはないはずだ。
またそれは多くの場合各自が自分なりの意思表示であり、自分なりの考え方でやっている。何よりも私は自分の写真をトリコロールにしたことに他人に自分の価値観をおしつけた覚えはないし、トリコロールにしたくない人はしなければいい、と思っている。

ただそれだけのことではないか? 

人は人、自分は自分。それでいいではないか? なぜ他人の多様な意見を受け入れようとしないのか?

つまりそこには「我こそは正論を述べている」という正義の味方面して、人を叩き罵って「憂さ晴らし」行為をするという実態をみることができる。それらを見ると

本当の偽善者はどちらだ?

といいたくなるわけだ。

訳の分からん「正論」「正義」を武器にして人を叩いたりブログやSNSを炎上させようというのは今に始まったことではないが、この「多様な意見を一切認めない」という風潮がいかにネットの論調、議論を底の浅いものにして、まともに議論する価値のないゴミ記事だけが溢れる状況を作ってしまっているか。

あえて名指しさせてもらうが、この件に関するBLOGOSの一連の記事は本当に酷いものばかりだった。これではサイトの信頼性、品位をBLOGOS自ら下げているといわざるを得ない。

ネトウヨ受けする記事を掲載することはサイトのトラフィックを上げることにはなるかもしれないが、ウエブサイトの信頼性、品位は間違いなく下げることになると思うし、そういうことを続けているウエブサイトの将来はそんなに長くはないと思うが、

いずれにせよたかがソーシャルネットの写真をどうするか、云々でかくも底の浅い価値観の押し付け合いしかなかったというのは残念極まりない。

New York Mets 2015年リーグ優勝とワールドシリーズ

MLB(メジャーリーグベースボール)の話です。興味ない人はスルーしてください

私は子供のころからのニューヨークメッツのファンである。
それはどうしようもない。

子供の頃住んでいたニューヨーククイーンズ地区のフラッシングという街にニューヨークメッツの当時の本拠地、シエイースタジアム(一部の表示で「シイスタジアム」と書いている文書があるが発音的にはシエイースタジアムの方が正しい)から歩いて行けるところに住んでいれば嫌でもファンになる。この球場には何回でかけたか覚えてないくらいだ。当時は「ミラクルメッツ」と呼ばれていた次期で、地元フラッシングの盛り上がり方は半端ではなかった。

その後何回か浮き沈みはあったものの今年は15年ぶりのリーグ優勝、正直今年は優勝争いまでできればオンノ字と思っていたので今年のリーグ優勝は予想以上の成果のはず、なのだが..

実は非常にフラストレーションがたまる終わり方なのだ。ひとことでいえばワールドシリーズの負け方があまりに悪すぎる。

ひとことでいえば、負けた4試合全てが逆転負け、しかもそのうち3試合は守りのミスや走塁のミスによって負けている。それがなければ間違いなく勝っていた試合なのだ。それがなければ4勝1敗で逆にメッツが勝っていた...はずなのだ。

勿論勝負ごとに、たら、れば を云っても始まらないが、とにかく負けた、けど負けた気がしないのだ。

勿論こちらのミスにつけこんで勝ったロイヤルズもすごい、とは思うけどね

しかし15年前のヤンキースとの地下鉄ワールドシリーズでも負けたが、あの時はヤンキースが一枚も二枚も上だった。完全に力負けだった。だから諦めがついた。
だが今度は違う。十分に勝てたのだ。だからフラストレーションがたまる。

そんなわけで折角の久々のリーグ優勝のシーズンにも関わらず最後なにかミソをつけた感じで終わったのが残念でならない

ただ15年前のシーズンと違い希望はある。

15年前のメッツのリーグ優勝の時は投手陣は悪くはなかったがどちらかというと打撃のチームだった。しかし打撃は好不調の波が激しい。9年前の地区優勝の時も同じ。

しかし今回はミラクルメッツ(シーバー、ライアン、クーズマンという大投手がいた)や80年代のメッツ(グッデン、オヘイダ、ダーリン)に匹敵する若い投手陣がいる。コロン投手がフリーエージェントで抜けるが殆ど影響はない。おそらくはメジャーリーグでもトップの先発ローテーションになるだろう。いずれも150キロ後半の球が絶妙のコントロールで投げてくる。調子がいい時は誰も打てない。どこのチームでもエースになれるピッチャーが何と4人もいる。

ジェイコブ デグロム − 若きエース ターミネーターの如くバッターを次々に三振させることから「デグロミネーター」と呼ばれる

マット ハービー   − 通称ダークナイト エースの風格で潜在能力は4人の中でもトップといわれる 来季はサイヤング賞を目指す

ノア シンダ―ガード   − 160キロの速球と150キロのスライダーが来る恐ろしいピッチャー そのため通称「雷神」 と呼ばれる

ステイーブ マッツ  − 来季新人王最有力候補、潜在能力はドジャースのカーンショーなみといわれる。地元ロングアイランド出身の左腕 実家から球場に通っている

そしてこの4人の活躍はこれからが本格的に作動する。来季はさらにトミージョン手術から復帰のウイーラー(同じく150キロ後半投げる)が戻ればもっと恐ろしい投手陣になる。

ニューヨークメッツは5度のリーグ優勝、ワールドシリーズ優勝二回、ポストシーズン出場8回を誇るがまだ連覇はない。今回はそのチャンスだと考える

というわけでLet's Go Mets!!