Kyojiのよろずひとりごと

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

今日が人類滅亡の日だった?

元々、マヤ文明において用いられていた暦の1つ長期暦が、2012年12月21日から12月23日頃に1つの区切りを迎える、ということからいつのまにか人類滅亡説までに発展したらしいが、なんでも「マヤ暦」を計算すると本日の2011年10月28日人類滅亡するんだという。

まあ古くはノストラダムスから「エレニン彗星」とか、よくもまあ次から次へと人類滅亡説とやらが出てくるもんだが、トンデモ系の人たちは次はどこから人類滅亡とやらを引っ張り出してくるんだろうか?

まあ終末観を煽り、不安を煽ることによって阿漕な商売をしようとするトンデモ系の存在にいとも簡単に操作されてしまう人が少なくない、ということだろう。不思議に人類滅亡説というものが出てくると、かえって安心(!?)する人たちがいるらしい。

金を持っている奴と持っていない奴、格差があって世の中不公平だ、だけど努力するのは嫌だ。そんなんだったら滅亡してくれたほうがいい。という考えなのだろう。

だけど面白いことに人類滅亡説を信じている人で、自分が本当にその時に死ぬ、と思っている人はあまりいないようである。しかし人類滅亡説があるとどこか安心(!?)するようである。

人間の弱さ、トンデモ系の人たちはその人間の弱さを巧みについてくる。はっきりいって詐欺師の要領と同じである。

さて、おそらく次は「やはり2012年12月21日から12月23日が人類滅亡の日だった」と彼らはいうだろうし、次々と「新しい日」を設定するだろう。

正直うざい、と思うのは私だけだろうか?