Kyojiのよろずひとりごと

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

成年後見人の報酬申し立て

先日新潟の伯母の成年後見の一年目にあたり新潟家裁に財産目録等の報告書やその他の関係書類モロモロを提出しましたが、

あわせて成年後見人の報酬申し立て新潟家裁に申し立てました。

以前書きましたが最近不正を働く成年後見人が少なくないというニュースがありますが,,,

■後見人による着服18億3千万円 昨年度、最高裁が調査
http://www.asahi.com/national/update/1020/TKY201110200651.html

いくら親族とはいえ他人の財産を管理していることに変わりはないので、やはり財産の着服はまずいですよね。

しかし実際に成年後見の業務は正直いって決して楽ではありません。そして責任も重いです。

成年後見人は原則、無報酬です。しかし事情によっては家庭裁判所成年後見人の報酬を申したてることができます。

私の場合は普通の成年後見のケースと比べるとやや特殊な面もありますのであまり参考にならないかもしれません。殆どの成年後見は被後見人と同じ地域、地方に住んでいると思いますが、私の場合は伯母が新潟に身寄りらしい身寄りがおらず、いても高齢化して成年後見としての職務を遂行する能力のある人物がいない、という事情から、最終的には東京に住んでいるとはいえ、血のつながりが一番近い私がやるより他ありませんでした。

伯母の成年後見業務を行なうために東京から新潟まで移動しなければならず、金融やお役所関係の窓口をやっている平日に成年後見業務を行なわなければならないため、自営業者としての通常の業務を休んで行なわなければならない。これは正直きつかったですね。サラリーマンなら有給休暇がありますが我々自営業者にはそんなものはありません。ですから成年後見として何らかの報酬がないと正直今後続けていくのはかなり困難である。というのが正直なところでした、

今日意外に早く新潟家庭裁判所から成年後見人の報酬に関する審判が降り、報酬を得ることが認められました。正直駄目元で出したんですが、認められてよかったと思います。

この申し立ては毎年行なわなければならないようですが、必要ならまた申し立てようと思っております。しかし申し立てたから必ず認められるとは限りません。しかし今回認められたことでこれでまた来年もがんばろうという気にはなります。

伯母の健康状態に不測の事態は発生しない限りしばらくは新潟に行く予定はありませんが、これから雪のシーズンなのでそういうことが起きないように祈るばかりです。