Kyojiのよろずひとりごと

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

特別手配者に対する警察の御粗末ぶり

改めてあけましておめでとうございます。

■新春恒例の箱根駅伝往路
はい、これが来ないと新年が来た気がしないですね。
いわゆるビッグ3といわれる東洋大駒澤大、早稲田大ですが、結果は東洋大のぶっちぎり往路優勝。注目すべきは柏原の5区に東洋大が一位でタスキを渡したこと。全体的な力が底上げされたことを感じさせました。

明日往路楽しみです。

さて、三が日2日目の記事はそれで終わらせるつもりだったんですが、ちょっと耳を疑うというか呆れる情報が報道されましたのでここで書いておきます。

■平田容疑者:最初は本庁出頭…機動隊員「いたずら」と判断
http://bit.ly/swefqo

平田信容疑者は当初、警視庁本部庁舎(東京都千代田区霞が関)に出頭しようとしたが、玄関前にいた30代の機動隊員が「悪質ないたずら」と判断し、身柄の確保などの対応をとらなかったことが分かった。警視庁警備部幹部は「事実関係を確認したうえで、対応を検討する」としている。

 幹部によると、平田容疑者は12月31日午後11時35分ごろ、本部庁舎前に1人で現れ、警戒していた機動隊員に「平田信です。出頭してきました」と話しかけた。しかし、この隊員は、髪形や顔の肉づきなどが手配写真と異なる印象を受け、悪質ないたずらと判断。丸の内署の方向を示して「あちらに警察署があるので」と伝えた。

 平田容疑者は「特別手配の平田ですが」などとも話したが、隊員は無線で指示を仰ぐこともせず、再度、丸の内署に向かうよう指示。平田容疑者は「分かりました」と従い、同署の方向に1人で歩いていき、午後11時50分ごろに出頭した。


この記事が事実だとすれば、の話ですが

これを聞いて「こりゃつかまるわけないや」と思ったのは私だけではないと思います。一体警察、公安、機動隊は一体本当にこのオウム逃亡犯を捜す気があったのか、とすら思ってしまいます。特別手配犯に対してこれじゃ、おそらく他の逃亡犯も「普通に」道を歩いていても警察は勿論、誰にも気づかれることなく「普通に」生活している可能性が高い、と思わざるを得ません。

どうも警察自体の質が落ちている、といわれても仕方ないんじゃないでしょうか? この分だといまだに犯人が捕まっていない事件ー例えばの世田谷の一家殺人事件ーとかもきちんと捜査しているのか、疑問に思ってしまいます。

この国の警察の捜査能力に大きな不安を覚えた事例でした。