Kyojiのよろずひとりごと

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

日本未来の党に期待ーようやくリベラル勢力が結集開始

このブログでは安部自民党と石原と橋下の維新はっきりいって極右勢力ーに対し明確に反対の意思を表し同時にこの極右勢力に対抗しうるリベラル勢力の結集に期待をかけてきた。

そして本日 ようやくそれが実現した。これでお先真っ暗だった今度の選挙にいくばくかの光明が見えてきた。

国民の生活が第一、解党へ 日本未来の党に合流決定
http://www.asahi.com/politics/update2/1127/TKY201211270668.html

■「脱原発」河村・山田両氏、日本未来の党に参加の意向
http://www.asahi.com/politics/update2/1127/TKY201211270606.html

■社民離党の阿部知子氏、日本未来の党へ合流の意向
http://www.asahi.com/politics/update2/1127/TKY201211270639.html

滋賀県嘉田由紀子知事の「日本(にっぽん)未来の党脱原発といわず原発を段階的に減らす「卒原発を柱に以下の政策を柱とする

▽「守暮らし」生活に対する不安を取り除く
▽「脱増税」消費増税の前に、徹底してムダを削除
▽「脱官僚」国民・地域の立場に立った行政・司法に改める
▽「誇外交」食品の安全、医療制度を守り、品格ある外交を展開※※

必然的に消費税増税を否定する

※※必然的に反TPPを意味する

私は最近安部自民党憲法改正案 
http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

これを見れば安部のビジョンははっきりしている。つまり日本を戦前の日本の非民主的な社会に戻そうという明確な意思がこの憲法改正案から読み取れる。そしてご存じのとおり石原と橋下の日本の国防軍化、ならびに徴兵制発言

どうみても日本を戦前の軍国主義体制に戻そうと考えているとしか思えない。

そして最近気づいたのだがこの勢力の躍進の背景にはいわゆるB層がからんでいるようだ。かつて小泉政権を熱烈に支持し民主党政権交代にも大きく寄与したB層「民主がアホで頼りないので今度はリーダーシップのある自民を支持しよう。あ、橋下石原も日本変えてくれそう」という単線志向の発想で動いている模様

彼らの大半は安部自民党憲法改正案やその他の政策をロクに読んでいないし、維新の会の維新八策」の存在すら知らない人間が多い。単なるイメージのみで「日本を終わったー変えなきゃ」という発想から「何となく変えてくれそうな人」のところに動いているだけである。

困ったことにこのB層はイメージのみで突っ走り、社会の雰囲気に流されやすい一方で社会では圧倒的な数を誇るため選挙結果に重大な影響を及ぼしやすい。。つまり言っちゃ悪いが政策もロクに読まず「何も考えていない」人間が多いにもかかわらず選挙結果には莫大な影響力がある。

だからこのB層を極右勢力を支持するベクトルからそらすためには、彼らの「日本を終わったー変えなきゃ」という発想に共感させる部分を出さないといけない。しかも理屈ではなく「イメージ」として(残念ながらB層の人たちは理屈を理解できる頭がない人たちが多い

そのためには真の意味で「日本を変えられる」ビジョンをB層にもわかりやすく伝えないいけない。これは簡単なことではない

ロジカルに考えれば脱原発(卒原発)」「反TPP」「脱官僚」「増税反対」はわかりやすいし、ここまではっきりいっている政党「日本(にっぽん)未来の党」以外にはない。だがイメージのみで動くB層にはそれだけでは不十分だ。

そこをどう切り崩せるか、これからの課題である。

ちなみに橋下が「脱原発」など実現できるはずがないと街頭演説ではっきりいってくれた。どんどんそういう発言をしてくれたまえ。そうすれば「維新」は本当は「守旧派」に見える。(実際私にはそう見えた)