Kyojiのよろずひとりごと

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

マヤ暦最後の日―世界滅亡、なかったですね、たぶん(笑)

良く考えれば今日はマヤ暦の最後の日、

世界滅亡の日??

なんて騒がれましたが、(~~)

結局何もありませんでしたね。
もっともマヤは南米大陸ですから日本時間だと明日の午後二時くらいまでみなきゃいけなくなりますが...

まあ例によってトンデモ君連中による「終末論」のばらまき(笑)

ですが、まあ今度はどの日に「世界滅亡の日」を設定するんでしょうか? 

それはさておき真面目にマヤ暦と終末論について述べた記事がありました、
非常に興味深いので紹介させていただきます。

マヤ文明と終末論の真実 (「ナショナルジオグラフィック」)

http://nationalgeographic.jp/nng/article/20121127/331996

これを読んで驚くべきなのは古代マヤ人の天文知識の深さです、非常に深い精神世界を持ったマヤ人の暦は187万2000日で元に戻るというとてつもなく長い暦。そしてその暦が終わる日が2012年12月21日だからそれが終末論と結びつかれ大騒ぎになったわけですが、マヤ暦の研究者が口をそろえて言うのは「マヤ暦は世界が終わることなど予言してはいない」という点です。

詳細は上記記事の四番目「終末思想とマヤ文明の崩壊」を読んでいただくとして、要するにマヤの暦上は今日は単なる「区切り」つまり5000年を超える長大な暦のいわば「大晦日」のような日だそうです。

マヤ人の高度な天文知識とその精神世界は読みだすと実に興味深いですが、要はノストラダムスに始まり、マヤ暦、「死海文書」などまあ「終末論」に結び付けやすいものをどんどん探しては、それで一儲けしようというあざとい連中のためにこれでもか、と「終末論」が繰り返される、ということでしょう

いささか個人的にはげんなりですが,,,