Kyojiのよろずひとりごと

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

八重の桜ー薩長同盟で会津は悲劇の道へ

八重の桜、今日はいよいよ薩長同盟の話でした。

坂本龍馬が出るのかと期待しましたが、薩摩藩邸でそれらしい人物が吉川晃司演じる西郷と会釈していましたのと、会話の中で「坂本」の名が出ただけで、「登場人物」として出てきたわけではなかったので少し残念。

いずれにせよ薩長同盟が実現して、幕府への流れが変わります。

薩摩と龍馬の海援隊の暗躍で長州にはエンフィールド銃など新式兵器を入手し、兵の数は圧倒していたとはいえ、戦国時代を再現した時代錯誤の軍では全く勝負になりませんでした。そして劣勢の中での将軍家茂の病死、徳川家茂脚気といわれていますが、のちの発掘調査で重度の虫歯だったことがわかっており、いずれにせよ昔の日本人がいかに栄養的に偏っていたかがわかります。その家茂の死と慶喜の「二心公}ぶりで結局事実上第二次長州征伐は幕府側の敗戦に終わります。

幕府の衰退はこれで決定的になり、長州も薩摩もこの時に倒幕への手ごたえを感じます。
同時にこれはあくまで幕府の味方を続ける会津の悲劇が始まることを意味します。結局は第十五代将軍になる慶喜にも結果的には裏切られることになってしまいますが,..

最後会津の大火ーこれについては私も詳しくはわかりませんがー何か今後の会津藩の運命を暗示しているかのように感じました。