Kyojiのよろずひとりごと

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

インターネットはバカを大量生産

実は私の音楽ブログ"Kyojiの音楽ひとりごと"
http://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/

の記事に何回かコメントを書いている人間がいた。その男、スパマーとか「荒らし」というレベルまでは行かないのだが熟慮の上その人物の書いたコメントを全て削除した。
検索したらそいつはあちこちのブログ記事にコメントしているようだが、どうもシステムプログラマーらしい

この手の人間にはプログラマーとしてはそこそこ能力はあるのかもしれないが人間性はが付く人間が少なくない。

まあ頭は悪くないようだが、いわゆるネットによくいる典型的なITギーグでネットのあちこちの情報をピックアップして、あちこちのブログにコメントを書いている輩。こういう人間にとかくありがちなんだがネットの情報で自分が「世の中の誰よりもいろんなことを知っている」という錯覚に陥っているようで、コメントなんかも全て上から目線で書いている。

まあITギーグにこういう傾向はありがちなんだが、典型的な「情報頭でっかち人間だ」

はっきりいうがこういう人間は私は好きではない。

そしてこういう人間は今は「荒らし屋」ではないかもしれないが、「荒らし屋」の一歩手前といっていい。はっきりいってと殆ど紙一重である。

要するにこういう奴はうざったいのだ。かまってやってもいいんだが面倒くさい
だからコメントを削除した。

勿論IT系の人間のすべてがこんな奴ばかりではない。
私の取引先にIT会社が結構あるが、みんな「まとも」な人たちだ。上記のような人間は少なくとも私の取引先にはいない。

でもシステムエンジニアとかプログラマーとかいう人間に時々こういう人間がいるのも事実だ。
私はこういう人間とは決して友達にはなれない。友達にしたいとも思わない。

それを考えるとインターネットというのは人間性をおかしくするツールでもあるということだ。だいたいこういう人間は情報でやたら頭でっかちにはなっているが、ほぼ例外なくリアルな体験が不足している人間である。

そしてそれは確実に人間をバカにする。

こういう人間が増えると結局「インターネットというものはバカを大量生産している」という面も否定できない。

情報化社会は確かに便利ではあるが、その反面「情報あたまでっかち=バカ大量生産」という進歩のパラドックスという面は確実に存在する。

今のインターネットの状況を見れば明らかである

いずれにせよ私はヒマ人じゃない。こういう面倒くさい人間の対応は願い下げである。

もう1ついえるのはこうした「ヒマ人」が今社会に対して著しい悪影響をあたえているという点だ。
スパマー、「荒らし屋」、その他ストーカー行為にまで走る輩はほぼ間違いなくこういう連中である。

特に「出会い系」架空請求等の犯罪を繰り返す輩はだいたい決まった人間である。IT業界が互いに協力してこういう輩をネットから追放しようと思えば不可能ではないはずだ。

だがIT業界はそれに対しては全く消極的である。消極的と受け取られても仕方がない

「ネットの自由」という大義名分で事実上こういう連中を野放しにしているのだ。

自由放任こそがネットの本来のありかたであり、それによって被害をこうむるのは「自己責任だ」というのが彼らの基本的な姿勢だからだ。

そしてそれはインターネットを始めとする情報化社会を崩壊させる危険性もおびている。

このままいけばせっかく夢を描いて「情報社会」を築きあげても、「インターネットは情報の量を増やしたが人類のIQを著しく下げた」

ということになりかねない