Kyojiのよろずひとりごと

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

これからチームを作って仕事したり取引する際に避けるべきタイプの人

個人的な話だが、今までフリーランス、実質的に「一匹狼」としてずーっと生きてきたという事情がある。

しかし最近自分がこれからやろうとすることに関して「それでは駄目だ」というふうに思うようになり、今年からいろんな意味で「チーム」を作り進めて行こうと思っている。

「チーム」といっても必ずしも会社組織を大きくする、とかそういうことではない。

ただ人ともっと組んで協力関係を広げて行こう、ということに我々フリーランスの場合なるだろう。

私の悪い癖として「一匹狼」の時期があまりに長すぎたために何でも一人でやってしまおうと思ってしまう癖がある。しかしここ数年それが原因で失敗をしてきたとも思う。やはり一人でできることには限界があるのだ。

但し人と組む、いっしょに仕事をするといっても誰でもいいわけではない。

残念ながら人によっては絶対に仕事をしてはならない、お付き合いする上でも忌避すべき人間というのはいるものだ。

ここで私自身の備忘録として「こういう人とはいっしょに仕事してはならない」「極力いっしょに仕事をすることを避けるべき人物」というのをまとめようと思う。

残念ながら多くの場合、その人の責任ではない。また必ずしもその人自身に悪気があるわけでもない。

だが結果的にこの人と組んだために失敗につながってしまったケースが多いタイプの人間をここに揚げる。

1.何でもマイナス志向ー悪い方にしか考えない人

私は一時ナポレオンヒルとかジョセフマーフィーの成功哲学に一時凝った時期があったのだが、ナポレオンヒルやジョセフマーフィーの「実践講座」なるものを推進している「ナポレオンヒル財団」とかいう連中は何か胡散臭くて嫌いだが(何となく詐欺トンデモ系商法の匂いがする)、ナポレオンヒル自身が云っていることは決して間違っていない。

実は何をいっても「悪い方にしか取らない」「悪い方にしか解釈しない」人はほぼ例外なく事態を悪い方に誘導する。こういう人と組んでもたいていの場合うまくいかないので、やめた方がいい。変な言い方だが「悪い方にしか取らない」「悪い方にしか解釈しない」人は「疫病神」と考えていい。

またクライアントがこういうタイプの人だったら可能な限り取引をしない方がいい。決していい結果にならない。

非常にきつい言い方だがこういう人は「周囲に不幸をばらまいている」人なのである

2.「自己中」の人、「ひとりよがり」の人 人の話を全然聞かない人

・何でも自分中心に世の中回っていると思っている人、
・こちらに十分な情報をよこさないくせに「こちらは当然わかっている」と勝手に思っていて、すぐに文句を言ってくる人。
・自分の言い分だけ主張し、こちらの言い分は一切聞かない人
・いつのまにか最初の話と全く違うことを云ってくる人、条件や内容を勝手に追加してくる人
・その他打ち合わせ等でこちらの知らない間にどんどん内容を変えてくる人。
・自分が納得したり、自分さえよければ人のことはいいと思っている人

こういう人といっしょに組んでも「知らないうちに」話が全然違った方向に行ってしまったりする。

これがクライアントや取引先の担当者だったらもう最悪。
どんどん振り回されて、しかも何も報われない仕事になる。

3.「口先」だけの人、自分では何もやらないくせにあたかも自分の実績であるかのように云う人

時々こういう奴が業界にもいる。自分では何もやっていない、何もできないくせにあたかも自分が何でもできるかのようにいいふらす奴。こういう奴は一番信用できない。
だいたい「自分はすごいんだ」「自分は天才だ」なんて自分でいう奴にロクな奴に会ったことがない。実際「自称天才」という奴に何かやらせてみてもたいしたことないケースの方が殆どだ。

また「口先だけ」で何もやらない奴、というのは詐欺師の素質充分な奴だ。働いている業界の関係でこの手のタイプに嫌というほど会ってきた。
だけどね、本当にすごい人はそんなひけらかさない、必要以上に自分を大きくみせようとしない、だってそんな必要ないもの。
そんなことしなくたってすごい人はすごいとわかるからね。

4.何でも「自分の都合のいいように」引っ掻き回す奴。変に出しゃばる奴

時々、関係ないのにしゃしゃり出て仕事の内容を「引っ掻き回す」奴。何かしらないけどいつのまにかそいつの「都合のいい」ように動かそうとする輩がいる。
これも詐欺師のやりくちである。
そしてこういう人間に限って都合が悪くなるとほぼ例外なくドロンする。

何かプロジェクトを組むにもこういう人間が一人いるだけでうまくいくことも行かなくなるので、こういう人間がいたら即刻追い出すべきである。

5.責任感のない奴、何でも他人のせいにする奴

そもそもチームワークでうまくいかない時は、誰かがやるべきことをやっていないことが原因のことが多い。勿論失敗は誰にでもある。その時に大事なことは失敗した人間を責めてはいけない、ということだ。失敗は責めるのではなくそこから教訓を学び、それをノウハウに変えていくことが重要である。
ところが往々にして他人の失敗を責める奴というのは自分が失敗しても、それが自分の失敗だと認めないケースが多い。多くの場合他人のせいにする。
それをやるとまずチームワークが乱れるし、お互いがお互いの信頼関係もくずれる。こういう人間をチームに入れてはいけない。

6.情緒不安定、精神的に不安定な人

滅多にないが、自分の場合若干1−2例あったので一応揚げておく
勿論こんな人と組んでも、取引してもはっきりいって仕事にならないし、情緒不安定の人の行動は予測がつかないので怖い

7.スピリチュアル系ニューエージ系その他トンデモ系に近い人達

これは私だけの例かもしれないが、とにかくこの人たちは経験上
1.普通の常識が通用しない
2.ビジネスよりは「宗教」に近い
結構ビジネス上損害を被った例もあるし、損害がなくても仕事がスムーズにいった例は皆無である。この手の人たちとつきあってもよいことはないので避けた方がいい。

以上の7点 は今まで私が仕事する上で非常に嫌な思いをした例だ。

失敗の原因のすべてをこの7つのタイプの人間にするわけではないが、こういう人間とチームとなったり、あるいは取引先になったりしてもたいていの場合うまくいかない。

これからまた多くの人と会い、共に仕事をしていくことになるだろう。

そういう時以上の7つのタイプに該当する人間がいる場合は少なくとも私は忌避する。
経験上こういう人間と仕事してもいい結果には決してならないからである。