Kyojiのよろずひとりごと

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

公明党分裂の兆し?創価学会員による「戦争法案反対」運動が表面化 

実は私のいる音楽業界には創価学会関係者が非常に多い。
彼らと話をするとたいていの場合今回の公明党の行動に怒っている。

にも関わらず公明党支持者の間に今回の安保法制に関して何ら異議や異論が出てこないのは不思議で仕方がなかった。

土曜日発表された共同通信強行採決後の安倍内閣支持率内閣支持率が10%低下の37.7%、不支持率も過半数の51.6%にまで上った

■安倍内閣支持47・4%→37・7%に急落 発足後最低
http://www.nikkansports.com/general/news/1509282.html

そして政党支持率

自民党が31・9%で前回から5・1ポイント下落した。民主党は11・2%で1・1ポイントの微増。維新の党3・6%、公明党2・9%共産党7・3%、次世代の党0・4%、社民党2・1%、生活の党0・7%。「支持政党なし」の無党派層は39・3%だった

そして問題の公明党

前回の公明党政党支持率4.2%だったという

普通公明党の支持率はそんなに変動しない。公明党支持者(創価学会)は固定層と考えられたのだが、強行採決後1.3%も減ったということは100万人の学会員が公明不支持に回った事を意味するという。

そして本日こういう写真がtwitterで出回ってきた

創価学会員の戦争法案反対デモの写真。三色旗に「バイバイ公明党。真ん中のプラカは池田名誉会長の若い頃の写真だが「SADL × SEALDs KANSAI「戦争法案」に反対する関西デモ」に参加した時の写真らしい。その人たちが公明党決別宣言」をしたのだ。

現段階で創価学会会員の1/3が公明党が離反したことになり、この動きは加速する可能性も大きい。

これにはさすがの単なる国会の賛成マシーンと成っていた一部の公明党議員でも慌て出すはずだ。いかに党議拘束で頭を押さえつけられても足元の支持者が離れはじめたら党本部の飼い犬のままでいられるはずがない。議員というのはそういう動きに敏感なはずだ。

、となると公明党分裂が現実味を帯びてくる。

現在の衆議院の勢力図

衆議院議席配分(総議席:475)2015年6月2日現在
与党系 326議席  自民党 291議席 公明党 35議席

野党系ほか
民主党 73議席 維新の党 40議席 共産党 21議席 次世代の党 1議席
社民党 2議席 生活の党 2議席  太陽の党 1議席 無所属  8議席

仮に公明党の議員の支持率低落分である約1/3の数の議員が現在の公明党の離党したと考えると35議席の中の12議席が野党にまわり与党系は314議席

衆議院の3分の2である317議席を割る
ー つまり60日ルールで再度衆議院で採決しても可決できなくなるのだ

その意味でここ1−2か月でもし公明党から大量離党者が出れば「安保法制」の廃案の可能性がかなり高くなっていく。
自民党の中にも同調するものが出てくるかもしれない。だとしたらもういかに強権的な安部政権でも収拾がつかなくなる。

私は別に創価学会とは何の関係もない。(正直関係を持ちたくもない)

だが創価学会員にこれだけはいいたい

創価学会員は原点の平和主義に戻れ

そして公明党の良心的な議員は

自分たちの支持者の声を聴いて離党せよ!!

その方が政治家として生き延びることができるであろう