Kyojiのよろずひとりごと

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

野田聖子総裁選立候補断念の茶番ー骨のある議員なし

全く期待させておいて結局は官邸の圧力に負けたようだ。
推薦人が20人集まらなかったようで、官邸がどんな圧力を自民党各議員にかけたかしらんが、せっかくこれで戦争法案の審議をかなり遅れさせることができるとふんだのだが元の木阿弥。あとは公明党をつつくしかない?  

自民党総裁選 野田氏が立候補断念の意向
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150908/k10010220071000.html

全くの茶番だ。 

田舎芝居より酷い

今回野田聖子が総裁選に出馬することで少なくとも3つの効果があった。

1.ただでさえ遅れている安保法制の審議で国会会期残り3週間で総裁選でさらに審議を遅らせることができる



2.「安部首相」といえど総裁選の候補に過ぎなくなり、強行採決に消極的な自民党参議院にいつもの強権的な態度は取れなくなる。



3.そもそも「総裁選候補」に過ぎなくなる安倍晋三の法案に対する正当性もうすれてしまう


今回の野田聖子の立候補に対する運動を「イメージ戦略」と取る向きがあったが最初からその可能性はない。なぜなら会期3週間を切っていて、しかもこれ以上の会期延長は不可能である現状を考えると、そんな「イメージ戦略」を仕掛ける余裕は自民党にはない。官邸からすれば何が何でも野田聖子の総裁選出馬を阻止したかった。そして結果として今の自民党議員に骨のある人間はいない、ということを図らずも証明した。

要するに保身優先で腰抜けばかり今の政治に異を唱えることが出来ない政党になってしまったということ。

情けない。本当に情けない
おそらく14日の週に戦争法案の強行採決を何が何でもやるつもりだろう。

かくなる上は公明党を徹底的につっつくしかないだろう。

創価学会よ。池田大作の理念が本当に大事だと思うのなら公明党に以下の通告を正式に行え
これ以上安保法制に賛成するのなら公明党の支援をやめる」 と

公明党に対する死刑宣告である。

もはやこれしかないかもしれんな