Kyojiのよろずひとりごと

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

維新代表選挙で民主、維新共「日本会議」系とリベラル系分裂?

維新の党の代表選挙に立候補している松野代表は、29日に北海道・札幌市で開いた立会演説会で、2016年夏の参議院選挙に向けた野党連携をめぐり、共産党にはアレルギーがある。選挙協力とか政策協議は、やはりできない」と述べた。


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151130-00000826-fnn-pol

もう一人の維新代表候補の小野次郎は「無駄に星のつぶし合いはしないほうがいい」と指摘し、共産党との選挙協力をめぐり、「知恵を尽くしたい」と述べているので、松野がここまで踏み込んで発言してしまうと、維新の会の代表選は共産党と協力するか、しないか」の是非について党としての選択を事実上迫るのと同じことになる。

実はこの松野も野党でありながら「日本会議」のメンバーであるが、先日の「シロアリ」発言を行った前原も同じ「日本会議」。はっきりいって同じ穴のムジナである

今明らかにファシストが日本の政権を握っていて、それを一刻も早く倒さねばならないのに「共産党アレルギー」などといっている場合か、といいたい

それにしてもこの期に及んでなぜ「好き、嫌い」とかアレルギーとかいっているのだ? といいたい。維新は野党共闘の中で無党派層を呼び起こすしか生き残る道はないはずである。他の野党への嫌悪感や忌避感の表明をしたところで、無党派層へ希望を与えることは一つもない。寧ろこれは日本維新の会にとっては自殺行為である。


もうこの際、野党を日本会議系」と本当のリベラルで分けるしかないのではないか? 前原の「シロアリ」発言も前原本人は謝罪していない(民主党として謝罪したけど)ことからも「日本会議」系は間違いなく「野党共闘」「オリーブの木」の妨害をする可能性が高い。

維新にもリベラルに近い人がいるし元々代表候補の小野氏は「結の党」(みんなの党系)。単に数合わせの目的でいっしょになったに過ぎない。元々右翼色の強い維新の会とは相いれない部分を持っている。

ならば小野氏の考えに共感する党員は「オリーブの木」に参加すればいい。いや、おそらくそうなる可能性が高いし、それしか生き残る道はないはずだ。

民主党の方も同じ、この際、日本会議系」の松野、前原、野田、原口、長島、細野 全員切った方がいい、そして安部政権を心の底から倒したいと思っている党員だけで選挙にのぞめばいい。

どう考えても「日本会議」系といっしょにやっていくのは無理だし、寧ろ今後の選挙や仮に政権を取れても障害になる可能性が高い

となると12月に今度は野党内で大きな動きになる可能性大ではないだろうか? 維新の代表選の結果がどうなろうが何らかの動きが出る可能性大だ。実際維新が「野党協力」を拒否した場合は生き残る道はない、と断言できる

そして今の安倍政権を心の底から倒したいと思っている選挙民は「オリーブの木」を作り上げた野党の方を選ぶであろう。